従業員満足度実践塾のQAフォーラムに会員企業から以下の質問がありました。
短時間でパーソナリティを出来る限り確認する方法
いつも色々な情報を下さり、ありがとうございます。
本日は、非常に基本的な事ですが、
一度お伺いしてみたくて質問する事に致しました。私は仕事で、面接をする事もちょくちょく有るのですが、
あの限られた時間の中で、一番弊社の欲している人財を見抜かねばならない事に、
やり甲斐と共に、難しさも感じております。幸い、ご紹介頂いた面接官マニュアル のおかげで、面接の進め方についてはかなり改善され、
年々良い人財に恵まれるようになり、弊社に来てくれてた方にとっても、
勤続年数の長いスタッフが増え効果は感じているのですが、
今以上にせっかく遠方からお越し頂いた求職者の方の為にも、
もっと的確にそれぞれの人間性を、短時間で見抜けるようになりたいと思っております。つきましては、藤原さんが人間性を見抜く為に実施されている質問内容などが有りましたら、
ぜひご教示下さいませ!!何卒、宜しくお願い申し上げます。
[char no=”1″ char=”稲田”]いい組織を作るためには、人財採用は重要です。
どんな人でも、従業員満足度が上がるような組織というのは存在しませんし、藤原先生も「誰にとっても居心地の良い組織というのは、本当の意味での従業員満足度が高い会社ではない。」と言っています。
採用というのは、会社の命運を左右する重要な仕事です。その中でも面接の精度を上げて、人材を見ぬく面接技術 は経営陣として是非とも身につけておかなければならないスキルです。
いなだ社会保険労務士事務所は人材採用コンサルティングをしていますので、採用のプロでもあります。この質問に関しては、従業員満足度視点と採用のプロの視点から回答させていただきます。
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