組織を去ってもらうときの判断(退職について)

更新情報

従業員満足度実践塾のQAフォーラムに以下の質問がありました。

組織を去ってもらうときの判断

チームの仲間が去るという事態は極力避けたいものですが、いかに手を尽くしても、「残念ながら組織を去ってもらわざるを得ない」と判断することも、時にはあると思います。

藤原さん自身は、どのような状況に陥った場合に、そのような決断を下されるのでしょうか?

私自身は、状況によってでもありますが、基本的には以下を基準として考えています。

1. チームの理念を共有できない人
2. 理念に沿って策定した「戦略・戦術」の必要性を理解せず、成果も上げられない人
3. チームワークを著しく崩す行動を取る人

よろしくお願いいたします!

[char no=”1″ char=”稲田”]
会社や組織というのは、未来永劫同じメンバーで居続けることはありません。
新しい人が入ってもきますし、以前いた人が退職することも当然あります。
特に退職に関しては経営者側が望むと望まざるに限らずおこります。
ただし、こちらから去ってもらいたいと判断する基準は何なのでしょうか?
ここに関して、藤原清道先生にご質問をして音声ファイルでも回答しましたので、詳しくは、会員サイトにログインしてをご覧ください。
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