従業員満足度実践塾のQAフォーラムに以下の質問がありました。
スポーツチームのコーチ論・やり方
実業団スポーツチームの指導をしています。
私はアシスタントコーチという立場で、ヘッドコーチには日本でもトップの方がおります。
その方が来て5年目になるのですが、順位はあがっているものの、望む結果までは出せていません。
私たちは、形やシステムを決めず、ベースのアイデアを共有し、選手の状況判断に委ねるやり方をしています。
あくまでプレイするのは選手であり、選手が自由自在にプレイすることが、ヘッドコーチの哲学であります。
しかし実際には、キャリアがあまりなく、自信のない選手達が多いせいか、自主的に考えて動く、相手とのかけひきをしながら動く、という部分が弱く、思うようなプレイができていません。
こちらが言ったことは素直に一生懸命やろうとします、ただ相手があるスポーツなので、
しかけられた時に極端に弱く、格上相手にむかっていくことができません。今までヘッドコーチが指導してきたチームの選手は、キャリアがある程度あり、自信のある選手が多かったせいか、同じやり方で結果が出ています。
ステージは違いますが、従業員満足度を高めることと同様、選手達の可能性を最大限ひろげ、強い組織を作っていきたいです。
今の選手たちに、どのように指導していけばよいか、アドバイスをいただけないでしょうか?
[char no=”1″ char=”稲田”]
正直に申しますと私はあまりチームでプレーするスポーツの経験がありません。
授業ではサッカーなどはしましたし、部活でアーチェリーなどもしましたがコーチもいて本格的なチームとしての活動経験はないんです。
そういう点で回答できるものは私には無いと思ったのですが、実際に藤原清道先生と話をしてみると、結局は組織論だということがわかりました。
詳しくは音声ファイルで回答しましたので、詳しくは、会員サイトにログインしてをご覧ください。
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