従業員満足度実践塾のQAフォーラムに会員企業から以下の質問がありました。
37名専門商社の組織論を教えます。マネジメント能力の向上
従業員数37名の専門商社で営業担当の取締役部長をしております。
業績はまずまずで推移しているのですが、従業員満足度はさほど良くないと自覚しています。
従業員間でも、仲の悪い人間もいて、情報の共有などコミュニケーションにも問題があります。
情報が共有されていないときなどで、業務上支障をきたすような事がある場合は、トップダウンで叱ることもいとわないようにしていますが、叱ることで更にふてくされる人間もいて、マネジメントの難しさを感じています。
気がついたことに対してはいろいろやってみることにしていますが、社風や文化に大きなインパクトを与えられるようなアイデアがない状態です。
従業員満足度を上げて、業績も大きくあげられる組織にするために、やっておくべきことはありますでしょうか。
[char no=”1″ char=”稲田”]人数が増えてくると「組織」というものを意識していく必要があります。
人間というのは感情の生き物です。
仕事だから従うというのは、今後時代がかわるにつれて通じなくなっていきます。
転職がこれほどやりやすくなった世の中。
転職してもそれが当たり前になった世の中。
転職情報を一瞬で入手できる世の中。
昔も今も感情の生き物であり、人間が変わったのではなく、環境が変わったのです。
結果、感情を意識したマネジメントがとてもじゅうようになってきます。
組織論について会員サイトで藤原清道先生にインタビューをしましたのでログインしてお聴きください。
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https://secure.sr-inada.jp/dl/members/contents.php?cont_id=171&form=https://secure.sr-inada.jp/dl/ent/e/VphbN7ddVaLurPVc
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