従業員満足度実践塾-成果を上げる従業員しかいない組織をつくるために-講師:藤原清道 先生からのご挨拶
従業員満足度を上げて、もっと余裕のある経営を!
経営者が今よりもっと従業員満足度のことを意識することで、
今よりもっと毎日が楽しく、
今よりもっと余裕のある経営ができるようになります。
はじめまして
従業員満足度研究所の所長の藤原清道(ふじわら せいどう)と申します。
「従業員満足度の向上なんて、大企業の考えることであって自分たち中小企業には関係ない。」そう思っていませんか?
従業員満足度の高い組織とは、けっして、やる気のない従業員に対して甘く優しいゆるんだ組織ではありません。
“正しい”従業員満足度の高い組織とは、がんばらない人にとってはむしろ居心地の悪い組織なんです。
どういうことか?
詳しい答えは、実践塾の中でお話ししています。
成果を上げている従業員は、毎日キツそうな顔をして働き、逆に成果を上げることのできない人間はのんびりしている。
従業員に成果をあげさせるために、いつも経営者である自分が厳しく管理しつづける必要がある。
優秀な人材を採ることができない中小企業では、このような状況であることは仕方ない、と思っているとしたら、それは大きな間違いを信じ込まされていると言わざるをえません。
しかし、自分自身のマインドをリセットし、この「従業員満足度 実践塾」で学ぶことで、組織が大きく変わるきっかけを得られることでしょう。
大企業にも負けない組織力をつけるターニングポイントとなるでしょう。
それは、自分も含めた自社の従業員が、大企業の従業員よりも強い力を身につけるということでもあります。
あなたの会社で働く人たちは、毎日イヤイヤ仕事をしていませんか?
つまらなそうな表情で、会社に出勤してきていませんか?
「仕事なのだから、嫌々でも頑張るのが当たり前。経営者である私だって嫌なことから逃げずに毎日戦っているんだ。」と心の中で思っているかもしれません。
しかし、あなた自身もできることなら、毎日楽しく仕事をしたい。楽しく働けてそれでいて成果が出るなら、もちろんそうしたい。その方がいいに決まっている。
そう思いませんか?
ちょっと冷静になり、俯瞰(ふかん)して自分自身と、従業員のことを考えてみてください。
厳しく管理されながら、“イヤイヤ頑張る仕事”と、自分自身が能動的になり“イキイキとできる仕事”とどちらがより多くの成果を上げることができるでしょうか?
従業員満足度の高い組織をつくると、その組織には成果を上げる従業員しかいなくなります。
あなたは経営者として、従業員満足度の向上の方法を誰かに教わったことはありますか?
おそらく殆どの経営者はプロから教えてもらったことはありません。
手探りで失敗をしながら、それでも間違った手法で経営を続けていく
そういう行き当たりばったりの経営はもうやめましょう。ぜひ、従業員満足度実践塾で正しい経営を学んでください。
従業員満足度研究所では、これまで対面形式のコンサルティングでのみ、経営者と接していましたが、今回、社会保険労務士の稲田先生から要望があり、当研究所がお客様に従業員満足を中心とした経営にするために、どのようなアドバイスをしているのかを初めて一般企業にも公開することにいたしました。
インターネットを通じて、経営者にとって必要な従業員との接し方や考え方を24時間学べ、質問できる日本初の「従業員満足度」に特化した、オンライン塾です。
もし、本当に強い組織やチーム、会社をつくることに興味があるのであれば。
もし、最終的にいきつく本当の雇用管理に興味があるのであれば。
もし、実際の雇用トラブルというつらい経験をする場面以外で経営者として成長したいのであれば。
もし、あなたの会社で働く人たちの人生を本気で考えているのであれば。
もし、あなたがいなくても成長し続ける会社を創りたいのであれば。
会社の将来のために、あなたが正しい決断をする時です。
実際に従業員満足度実践塾で学んでいる会員企業の感想
東京都立川の美容院 株式会社cocoro 代表取締役 菅生周作様
起業前から、藤原先生に師事して学ばせて頂いております。
最初は、経営について全くの無知で想像の中で無我夢中でヘアサロン経営をスタートしました。
私はヘアサロンとエステサロンを経営して、10年目になります。
独立起業前から学ばせて頂き、創業時から従業員満足度に注力して経営をしてきました。
9年間経営していますと、従業員の問題や震災、世界的パンデミックなども含めて様々なことが起きます。
ですが、僕は何が起きても自分自身の「在り方」を軸にその出来事を自分事と捉えて、ブレそうになった時もこの実践塾での学びを現場で活かしてきました。
決して今も自社の従業員満足度が高いとは思っていませんが、控えめに言っても9年前の自分より格段に成長させて頂いていると実感しています。
起業前からより実践的な学びを得ることができていたこと、そして都度ご相談させて頂ける環境のおかげで、いただいた教えを実践しながら、現在は社会環境は厳しいながらも楽しくサロン経営をさせていただいております。
おかげさまで、9年間右肩上がりに業績も上がっています。
まだまだ志半ばですが、美容業界の経営者さんやこれから起業したい方へ経営スクールも運営させて頂ける様にもなりました。
日々自分自身の成長のヒントを頂き、現場で活かしています。
ここまで実践的で現場で活かせる本質的なオンライン経営塾はないと思います。
これからも更なる高みを目指していきたいと思っておりますので、よろしくお願い致します!
千葉県長生郡のあまが台ファミリークリニック 院長 細田様
新規開業
私自身、クリニックを運営して8ヶ月(2019年9月開院)になります。
医者としてのキャリアは20年近くになりますが、経営者としては初期研修医にも満たないレベルでしたので、経営をしていく上で何か指針といいますか、道標が欲しくて従業員満足度実践塾に開院前の2019年の5月ごろに入会させていただきました。
うまくいっている組織、うまくいっていない組織には、経営者の考え方、あり方に大きな差があるのではないかと思っておりましたので、稲田さん、藤原さんの対談音声を、4回ぐらい繰り返し聞いたと思います。
女性従業員との付き合い方、採用についての考え方など、今まで考えたことも、勉強したこともなかったことばかりで、目から鱗が落ちたとはまさにその事でした。
2019年9月に、クリニックオープンしてからは、まさに実践の連続で、迷ったときには藤原さんにも相談させていただきましたが、
一貫して感じていますのは、
藤原さんが従業員に敬意を払うことを大切にしていること、従業員の思いを大事にしていることだと感じています。
ややもしますと、
経営者目線で都合の良い方向に考えがちになってしまった自分を、従業員目線に引き戻してくださいました。
大変な時こそ、従業員目線で自分が従業員であったならば、どんな経営者、トップ、リーダーについていきたいか?
ということを、考えさせられました。
また、主体的なスタッフにしていくためには、上から指示するのではなく、できるだけスタッフ自身に考えていただく機会を作ることだと言うことを教えていただき、はっとしたのを覚えています。
ついつい1から10まで指示したくなる自分がいますが、従業員一人一人は潜在能力がとても高く、真面目な人ばかりです。
そういった従業員一人ひとりの力を引き出せるようにしていかなければいけないと感じました。
これからも一人ひとりの従業員の思いを受け止め、従業員満足度の高い組織を作っていけるように精進していきたいと思っています。
本当にありがとうございます。
某クリニック 院長 T様
私はクリニックを経営していますが、ここ数年スタッフの離職が多くなり自分でもどうしたら良いのか分からず暗中模索の状態でした。
正直申し上げて自分の何がいけないのか分からない状態でした。
「従業員満足度」という言葉を聞いても「?」という状態でした。
仕事とはお客さん(当院の場合は患者さん)のためにやるものであって、従業員は自分と一緒に最良の結果を出せるように全力を尽くすのが義務と考えていました。
期待した成果を出せなかったりミスをすればそれなりの指導やペナルティーを受けるものだと考えていました。
そうやって育ってきましたしそれしか方法を知りませんでした。
今から考えると非常に厳しく愛情のないリーダーですね。
しかし従業員満足度を勉強してゆく事により、少しずつですが自分に変化が生まれてきたことを感じています。
スタッフが精一杯自分を出し切れる職場、安心して働ける職場、ミスが許される職場、誇りに思える職場を作る事ができれば、結果としてお客さん満足度は言うまでもなく上がっていくだろうということが腑に落ちるようになってきました(まだ実現できているわけではありませんが)。
そしてそういう組織を作ることこそ経営者・リーダーの最も重要な役割であること教えて頂いていると考えています。
藤原先生のメルマガも読んでいると、その考え方を手を替え品を替え教えようとしている気がします。
しかし残念ながらまだ私にはほとんど理解できません。
なぜなら藤原先生は安易な答えを記載しないからです。
自分で考えなさいというスタンスですね。
厳しいなあと思いながら日々拝読しております(笑)。
しかし人から教えてもらって安易に実行するのではなく、自分で答えを探し見出したものにこそ価値があると教えて頂いているのでしょう。
スタッフ達が喜んで働ける職場が実現できるように、そしていつか藤原先生や稲田先生によく頑張りましたねと言って頂けるように、遅々とした歩ですが進んでゆこうと思います。
引き続きご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。
従業員満足度実践塾のサービス
ここからは運営元であるいなだ社会保険労務士事務所を経営する社会保険労務士で採用の教科書シリーズ著者の稲田行徳(いなだゆきのり)がご説明いたします。
どのようなサービスを受けることができるのかの内容に入る前に、、、、
まずこのサービスの「デメリットやマイナス面」を言わせてください。
大きく2つのマイナス面があります。それは、
- 従業員満足度に関しての専門知識やノウハウを提供しますが、
実行するのはあなた自身 - 専門知識やノウハウを手に入れるために会費を支払わなければいけない
ということです。
少しご説明します。まず①の「実行するのはあなた自身」という事に関してですが、実際に手を動かしたり行動をするのはあなた、もしくはあなたの会社の管理職です。当然ながら、会社の従業員満足度が向上する方法はすべて提供します。また、質問にもお答えします。しかし、私どもがスタッフとしてあなたの社内にいるわけではありませんし、あなたの会社の管理職でもありません。
実際に藤原清道先生の対面形式のコンサルティングであれば、関東内なら定例で打ち合わせもしますし、スタッフとも話してもらえますし、手をとりながら従業員満足度を上げて良い組織を作ってくれます。はっきり言いますと、今回のように安価なお値段でこのサービスを提供できている理由は、「教えるものは全部教えますが、それをもとに実際に社内改善をするのは貴社」という点があるからです。
「他のコンサルタントと同じで口を出すだけ」と言ってしまえば確かにそれだけかもしれません。しかし、質問をしてその回答をもとに、実際に行動にうつして従業員満足度を上げるのはあなただという事はご理解ください。それがどうしても嫌な場合は、上記の藤原先生による対面コンサルティングを依頼することをお勧めします。
次に②の「会費」に関してですが、商品は「専門知識やノウハウ」です。コンテンツとして提供することで見えるようになりますが、普段は目に見えないものです。また、新たに判明した内容やコンテンツ化されていない最新のノウハウはにするまでは目に見えません。弊社が取り扱っている製品は、「本」や「物」ではなく「知識やノウハウ、そしてそれによって得られるあなたの会社の成長と成功」です。
これら「専門知識やノウハウ」を取り扱っているのがコンサル会社や弁護士・税理士・社会保険労務士などの専門士業でもあります。失敗経験を積み重ね牛歩のように一歩一歩成長するのではなく、失敗を回避し、早く成長するための武器が「専門知識とノウハウ」です。
専門家やプロから教えてもらうという事に抵抗がある人は少なからずいます。ご自身の経験や我流でなんとかしたいと言う人もいます。また商品や製品、広告にはお金は払うが、専門知識やノウハウ等、形がないものにお金を払うことを毛嫌いする人もいます。そういう方々にとっては、専門知識やノウハウ等にお金を払うことは大きなデメリットと言えるでしょう。
上記2点が本サービスのデメリットです。
それを踏まえた上で以下のサービス内容をご覧ください。
従業員満足度実践塾のサービス
本サービスは、
「従業員満足度を中心とした経営手法をインタビュー形式の音声で学べるコンテンツと、直接、質問ができるサービス」です。
そのために用意したのがこちら。
社会保険労務士の稲田が藤原先生に、実際の事例や投稿された内容に関して質問をし、直接、音声や動画、テキストで藤原先生の経営ノウハウを提供いたします。
藤原先生がコンサル先でしか話さない、ノウハウを提供いたしますので、会員登録しましたら、音声コンテンツを聴いてし、経営者としての考えを改め、すぐに行動を開始してください。行動が早ければ早いほど結果が早く出ます。
この音声ファイルは月に1~2回、稲田が直接、藤原先生に質問をして録音をし公開していきますので、毎月どんどんコンテンツは増えていきます。
現在、公開されているコンテンツの概要(更新情報)
・第1回:従業員満足度は手段?目的?
・第2回:つまり従業員に優しくすること?
・第3回:厳しくしないと動かない組織への対応
・第4回:従業員満足度と利益は相反しませんか?
・第5回:利益を上げないと従業員満足度をあげられないのでは?
・第6回:報酬や給与をアップさせる順番
・第7回:従業員満足度調査ってした方がよい?ツールは?
・第8回:ぬるま湯になるのでは?
・第9回:給料も上げ休みも増やしたけど辞める
・第10回:中堅社員で反抗的な態度をとる
・第11回:社員のプライベートにどのくらいかかわるか
・第12回:社内の雰囲気が悪い。何を変えればいいか
・第13回:美容院オーナー雇用環境を改善したいが何から手をつければよいか
・第14回:飲食店経営者、スタッフに何かしてあげたい
・第15回:社内恋愛の是非
・第16回:いい人材が来ない。売上を上げる方が先では?_編集後記付き
・第17回:ベテラン社員のやる気のなさ_編集後記付き
・第18回:採用と教育に関して
・第19回:未来永劫存在する組織とは?
・第20回:可処分所得が50%になる時代への対応
・第21回:良い会社を作る普遍的な法則
・第22回:ダイバーシティ経営と従業員満足度の関係について
・第23回:給料を上げれば従業員満足度が上がる
・第24回:退職希望者への対応
・第25回:飲み会で気をつける事
・第26回:報連相の仕組み作り
・第27回:定例MTGのやり方
・第28回:クレドの導入準備
・第29回:女性スタッフへの接し方
・第30回:高圧的な指導をするスタッフ
・第31回:2店舗目の展開に欠かせないこと
・第32回:社会保険に加入しない方がよいのでは?
・第33回:言いたいことを言わせるテクニック
・第34回:尊敬されるような人間性を身に付ける
・第35回:うつ病社員への教育
・第36回:スタッフ全員退職
・第37回:短時間で人材を見抜く
・第38回:社外から取締役を入れる
・第39回:スタッフ数と従業員満足度は反比例?
・第40回:内的報酬の注意点
・第41回:人を大切に思える社員を育てるには
・第42回:コンパの幹事でスキルを磨いてほしい
・第43回:うつ病歴の人の採用はどうする
・第44回:スランプの時の対処法
・第45回:組織を去ってもらう判断
・第46回:脳の老化を防ぐ方法
・第47回:従業員満足度の向上を目指すのが間違いだった
・第48回:ふわっとした気持ちで転職をする若者
・第49回:総入れ替え後に気をつけること
・第50回:スポーツチームのコーチ論
・第51回:面接で正直さを見抜く方法
・第52回:人工知能により奪われる仕事
・第53回:メンバーが入れ替わりチームを再建したい
・第54回:不正行為への経営者の対応
・第55回:従業員満足度はいつ上がる?いつ下がる?
・第56回:保育園のTOPになる不安
・第57回:息子と2人の自動車販売業
・第58回:従業員に不当に要求される
・第59回:業績の弱い会社になったらどうすればいいのか
・第60回:採用基準を甘くしてでも人を採りたい
・第61回:採用後1ヶ月間パート
・第62回:採用が難しくなった(フリートーク)
・第63回:企業の採用力との関係(フリートーク)
・第64回:アパレル商社の従業員満足度
・第65回:37名専門商社の組織論
・第66回:企業の採用(フリートーク)
・第67回:財務状況はオープンにすべきか?
・第68回:就業規則は作っておいた方がよい?
・第69回:働き方改革って言われますが、どうなんですか?(フリートーク)
・第70回:コンサルタントに気をつけろ(フリートーク)
・第71回:今後ゆっくり淘汰されていく会社(フリートーク)
・第72回:リファラル採用について(フリートーク)
・第73回:好きな神社はどこですか?
・第74回:せっかちだが人間力を上げる一番の方法は?
・第75回:クレドを導入するためにまずやることは?
・第76回:新型コロナウイルスの在宅勤務で気をつけること
・第77回:従業員満足度のサービスをする企業が増加
・第78回:ネガティブな意見も発言できる組織の強さ
・第79回:自ら動く組織の作り方_事例付き
・第80回:仕事の教え方
・第81回:価値観が合っているかを測定するツールはありますか?
・第82回:試用期間に見極めることとは?
・第83回:経営理念とのギャップを埋める方法
・第84回:おすすめのお寺
・第85回:従業員満足度調査ツールの裏話
・第86回:従業員満足度を高める特別なこととは?
・第87回:徳を積むとは?
・第88回:採用と採用後はどちらが重要?
・第89回:従業員との面談後におこなうべき行動とは?
・第90回:売上が上がっている時ほど危険
・第91回:使命感を持って仕事をするスタッフの作り方
・第92回:最強の組織の定義とは?
・第93回:自分ができる事を過信しない
・第94回:稲田のYouTube指導のやり方から見る教育方法
・第95回:ESを考えた経営者の正しいお金の使い方
・第96回:組織を壊すパートの話
・第97回:給与の相場を与えていれば問題ない?
・第98回:職場でコロナワクチン接種に関しての経営者の考え?
従業員満足度実践塾の会員しか閲覧・投稿できない専用フォーラム(掲示板のようなもの)にて24時間365日いつでも質問ができます。
上記「サービス1」で学んだ内容を実践する際にぶつかった質問や自社の問題などを投稿いただければ、藤原先生が回答いたします。フォーラムへの投稿に回数制限はありませんので、極端な話、1日に20件の質問を投稿することも可能です。
なお、こちらの質問フォーラムは他の会員も見ることができますが、これがデメリットでもありメリットでもあります。デメリットとしては、「自社の悩み」などが他の会員に公開されることです(強固なパスワード設定により検索エンジンはハジいていますので、Googleなどの検索には当然ながら掲載されませんし、会員以外は一切閲覧できません)。
質問はフォーラムにておこなうため、どうしても自社の問題点を言うことに抵抗がある場合は、別途オプションとして「藤原先生と個別やりとりができるシークレットホットライン」を追加するか、本サービスに申し込まない方が良いでしょう。
デメリットとしては上記ですが、大義のためにプライドを捨てるという心理ハードルを超えた方にとっては、この質問フォーラムはメリットしかありません。最大のメリットは「他社の経営者の質問や問題点を知ることで自社の改善ができる」ということです。
あなたが思っている以上に、従業員満足度に関して寄せられる質問はかたよっています。本当にどの会社も同じような質問をされます。つまり、従業員満足度を考えた経営手法に関して悩む箇所は同じ内容が多いのです。他社が悩んでいると言う事は自社も現在か過去につまずいているか、未来につまずく事なのです。
他社の質問そして、その質問への回答によって、ただログインして閲覧するだけでも、自社の経営力・マネジメント力は上がりますし、様々な事例に触れることができます。
検索ボックスもつけますので、このフォーラムをあなたのマネジメント手法のデータベースとして使うことができるのです。
当然ながら日本初の従業員満足度実による経営マネジメントの会員制サイトです。そしてもし過去に出てこなかった悩みがあればぜひご質問ください。※但し従業員満足度に関する内容のみ。
こちらは専用のソフトをインストールしていただきますが、チャットのように質問ができます。当然ながら他社は見ることができません。どうしても自社の問題点などを他社が閲覧できる場所で質問したくないという場合はこちらもお申し込みください。
チャットですので藤原先生や事務局がオンラインであれば即返信しますし、遅くとも翌営業日までにはご返答いたします。メールよりもやりとりが早いため、スピーディーに業務を進めることができます。
※スマートフォンにも専用アプリを入れることで可能なので、外出中でも質問できます。
従業員満足度実践塾の塾生は、入会特典として各サービスを割引購入できるクーポン券を会員サイトから入手できます。
それらのクーポン券を使うことで、他のサービスを定価で申し込むより格段に安くなります。
サービスによっては、割引される価格より従業員満足度実践塾の入会金と1ヶ月分の会費を支払った方が圧倒的に安いものもあり、そのサービスを申し込むためだけに従業員満足度実践塾に1ヶ月入会されても構いません。
以下に実際に割引になる各サービスをご紹介します。これらの割引金額が入会特典として付属しています
会員専用の割引価格の例 | |
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ES2.0セミナー動画 | 29,800円→無料 or 1,000円 最大29,800円割引 |
クレドの作り方セミナー動画 | 198,000円→118,800円 40%割引 |
「餅は餅屋」「蕎麦は蕎麦屋」です。
プロから学ぶことがどれだけ効率的で、どれだけ結果が出やすいかをご理解されている経営センスのある方にとっては、上記サービスのメリットがお分かりいただけるかと思います。
このようなサービスを社会保険労務士事務所が立ち上げることになった経緯
今回、このようなサービスを始めた理由こに関してはご説明いたします。
従業員満足度研究所の藤原先生は「名言から学ぶ組織論」という会員制有料メールマガジンも発行されており、
従業員満足度の向上が経営には重要だと思っていた私は、そのメルマガを通じて藤原先生と会いました。
お会いした理由は、いなだ事務所の顧問先の悩みを解決できるのではないかと思ったからです。
私は社会保険労務士でもあり、人材採用のコンサルタントでもあるのですが、
殆どの社労士は、入社や退社、また問題社員のトラブル時など「事」が起こって事後的に動くのみです。
また、採用の仕組みを大きく変えて、会社にあった良い人材が入社できても、その後の教育に関しては私も専門外でもあるために、自信をもったアドバイスはできませんし、企業が人事コンサルタントなどに依頼して人事制度をこねくり回しシステム上は良く見えても、返って人材の出入りが激しくなったりと、現実としてそれで経営がうまくいっている会社の方が少ないのです。
よくよく考えてみると、経営者というのは、
- どのように従業員と接するのか?
- どのように従業員を教育をしていくのか?
- どのように従業員を目的に向かって導いていくのか?
- そのためには経営者は何をしなければいけないのか?
ということを誰からも教えられていないのです。
つまり、日本の殆どの経営者は、経営者としてどうあるべきかという事前教育も受けずに、勘と経験で、従業員と日々接しています。
結果として、失敗し、人が辞めたり、従業員に関しての悩みがつきないのです。
あなたの会社はどうですか?
あなたの経営手法というのは、本当に正しいのでしょうか?
従業員の方がやる気を出して働くような接し方や振る舞いをしていると言えますか?
少なくとも私は自分自身を振り返ってみて問題無いと言える自信がありません。
だったら、学べば良い。
そう考えて藤原先生と接するようになりました。
藤原先生の考え方などを聞くうちに、これは、いなだ事務所や顧問先だけで聞くのはもったいない。
この内容は、一社でも多くの企業経営者が知っておくべき事だ。
と考え、ノウハウを伝える仕組みを作ることを得意とするいなだ社会保険労務士事務所と、ノウハウを持っている従業員満足度研究所の共催という形で、
「従業員満足度実践塾」を立ち上げました。
講師は当然ながら、藤原先生です。
無料で公開することも考えましたが、一方的に知識やノウハウを伝えるのではなく、場所や時間を問わず、インターネット上で相談や質問ができ、藤原先生が回答してくださるような場を作りたいと思いました。
そうなりますと、会員サイトの維持管理や、何より質問への回答やフォローに要する時間を考え、またサービスの質という面を考えると無料での運営は不可能でした。
また「無料だから」というような意識の低い経営者ではなく、従業員満足度の重要性に気づき、本当に会社をよくしていこうと思っている意識の高い経営者とだけお付き合いしたく、藤原先生とも相談した結果、有料のオンライン塾とさせていただきました。
従業員が自ら働く会社を作るために、ぶれない経営者として何が必要なのか?を学びたい経営者はぜひ、従業員満足度実践塾への入会をご検討ください。会費は有料ですが、決して高くは無いとお分かりになると思います。
ただし、このような方はお申し込みをご遠慮ください
私どもは、それぞれで充分な収入をえています。ですから、お金に困っているわけでもなく、どなたでも受け入れたいわけではありません。もし以下の
- 自省(自ら反省すること)ができない経営者
- 実際に社内に導入しようとしない経営者
- 既に自社の従業員満足度が高いと思っている経営者
ご自分を客観的に見て、上記の行動に該当するのであれば、私どもから教えられることはありませんので入会しないでください。
知識やノウハウというのは、仕入れたら素直に行動(実践)する事が重要です。
従業員満足度実践塾という名前からも分かるように、実践し体感しなければ、従業員満足度の本質に気づくことは永久にありません。
自社を変えたい。良い組織を作りたいと思い入会するはずです。しかし、私どもは知識を与え、質問に答えるだけであり、会社内で行動するのは実際にあなたなのです。
素直に行動すれば結果が出るのに、知識を仕入れても行動しないのであれば、なまじ知っているだけタチが悪い経営者となり、返って従業員満足度を下げる行動をとってしまうでしょう。
そうならないためにも、入口であるこの時点で、入会しない方があなたの会社のためなのです。
このような経緯で本サービスを開始いたしました。日本全体のためではありますし、その気持ちに嘘はありませんが、キレイな話だけではなく正直に言えば、当然弊社の利益も考えています。
「知の共有の仕組み」を導入することに関して、最初は弊社側のコストもかかりますが積み上げていくことで、すでに回答済みであったりお伝えしている内容が増えることで、弊社への質問が減っていきます。結果として、効率的なコンサルティングができますし、会員コンテンツが増えるほど本サービスの価値が高まってきます。それは更なるメリットとして会員に提供することができるのです。
我々もビジネスをしていますのでボランティアではない以上、相応の報酬はいただきます。キレイ事をいうつもりはなく、最後に書いたのが弊社側の利益でもあります。
気になる会費に関しては、以下とさせていただきます。
会費 | |
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入会金(初回のみ) | 50,000円(税抜45,455円) |
月会費 | 15,800円/月(税抜14,364円) |
これまでの内容をご覧いただいて、ご興味がある場合は、最後によくある質問をご覧頂きお申し込みされてください。
従業員満足度実践塾に関して、よくある質問をまとめました
ここに無い質問などはお気軽にお問い合わせください。
0120-568-314
(携帯電話からは 092-751-8881)※平日10時~18時
info@sr-inada.jp
- 本当に会費の価値はあるのでしょうか?入会する必要はあるのでしょうか?
- スタッフが皆、能動的に働き、従業員満足度が高い会社(退職者がいないではない)は入会する必要はないと思います。
それ以外の企業にとっては、「従業員満足度を意識した経営マネジメントとはなんですか?」という問いへの明確な回答ができない場合は、入会する価値はあると思います。また、一緒に頑張っている他の会員経営者を横目で見ることでお尻を叩かれている気持ちにもなるので、自社の改善スピードは間違いなく上がります。他の会社と雇用に関して常に意見交換ができる場をお持ちでなければ、同志や仲間を手に入れる意味をぜひ考えてみてください。一人で悩む必要はなくなります。しかも、あなたの悩みは基本的に既に解決されている悩みなのですから。
これまでの内容を読まれて、価値を見いだせないのであれば、入会はご遠慮ください。デメリットの箇所でもお伝えしましたが、実際に手に入れたノウハウで行動するのはあなたです。納得できないのであれば、行動できないでしょうから結果がでることはありませんので。
- 今度課長になるのですが、初心者でも分かりますか?
- 基本的には経営者向けの話ですが、難しい専門用語などは使いません。よくコンサルタントが使うような、カタカナだらけのマネジメント用語も使いませんし、もし藤原先生が使った場合は、稲田がその語句に関して質問をします。初心者だから分からないということはないでしょう。
逆に、部下として働いた経験があるからこそ、理解できる内容が多いと思います。従業員満足度というのは、経営視点だけではなく、一スタッフとして働いていた時の気持ちを忘れないことが大事で、そういう意味では、2代目、3代目などでいきなり会社に入り経営経験しか無い方よりは理解できるでしょう。
初心者にとってはむしろ、最初から従業員満足度実践塾で学んだ考えに基づいて部下と接することができるという点ではメリットだと思います。
- 従業員満足度実践塾は何ヶ月コースなのでしょうか?
- 期限や期間はもうけておりません。●年縛りや●ヶ月契約必須などはありません。
いつでも退会可能です
ただし真剣に自社を見直す場合、正しい知識を学び、理解し、実際に実践し、さらに改善を繰り返して形になりますので、しっかりと自社に導入していけば少なくとも半年~1年はかかると思います。
コンサルタントが横にいても同じくらいの期間がかかります。組織の改善はそれくらい大変です。
しかし、入会して1ヶ月で全コンテンツを学んで退会することも可能であり、我々はそれでも一切気にしません。
- クレドの作り方・浸透のさせ方セミナー動画を買いたいので1ヶ月だけ入会できますか?
- 上のQAにも記載しましたが、入会期間に縛りを設けていません。
1ヶ月でも1日でも1年でも入退会は自由です。
PayPalでのクレジットカード決済ですから、いつでも会員が次回の支払いをキャンセルすることができます。
- 1社1アカウントでしょうか?それとも管理職一人一人に会費が必要でしょうか?
- 自己啓発として個人で申し込まれる事もあるでしょうが、多くの会員は法人もしくは個人事業主が申し込まれています。
1事業所1アカウントという形で利用は可能です。
専門的なお話になりますが接続したネットワーク毎に管理しています。本社しかない会社であれば1アカウントで対応できます。支社や支店があるような規模の会社で、その支社にいる管理職にも学んでもらいたいのであれば、接続先追加オプションをお申し込みください。こちらは接続先追加1事業所毎に月1,980円で追加できます。
- 第3期生など新規の入会金額が値上げされた場合、すでに会員だった場合も値上げされるのでしょうか?
- 既存会員に値上げはいたしません。入会時の金額が退会するまでずっと続きます。
ですから、値上げされる前になるべく早く入会した方が得します。
逆に、迷っていて、1日後に値上げされた場合は、入会金および会費が前期生より損をしてしまいます。
値下げしている理由は、コンテンツをドンドン足していきますが、最初に入会すると、コンテンツがまだ不十分なために金額を下げております。ですから、早めに入会した会社にはなるべくメリットを与えるために、このような金額設定にしています。コンテンツが増えるほど、入会金や会費は上がっていく仕組みです。
- 入会申込みの流れは?
- どなたでも入会できるわけではありません。事前に藤原清道先生による入会審査があります。次ページの入会申込みフォームに記載した内容をもとに1~2日間で判断させていただきます。審査結果で合格となった企業には、会費引き落とし手続きをするための決済ページをお送りいたします。そこでクレジットカードでの会費引き落とし手続きが完了したら、その日から会員となり、個別発行されたIDとパスワードによって、会員コンテンツを閲覧・視聴できるようになります。
ここに無い質問などはお気軽にお問い合わせください。
0120-568-314
(携帯電話からは 092-751-8881)※平日10時~18時
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あなたの会社が劇的に成長するノウハウが今、目の前にあります。 雇用管理に失敗する会社は失敗して当然のことをしているのです。 入会をしてそこで学んだ内容をもとに自社の改善をした結果、あなたはきっとそう思うでしょう。 そして同時に「あのとき決断してよかった」と。
人生は決断の連続です。我々はこのノウハウを会員にのみ公開することを決断しました。 後は、それを手に入れるかどうかをあなたが決断するのみです。
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勘違いして欲しくないので、予めお伝えしておきたいことがあります。
従業員満足度とは、組織の業績を上げるための手段ではありません。従業員満足度を上げることそのものが事業目的のひとつであると私は考えています。
強い組織力が養われ、業績が大きく向上するのは、あくまでもその結果です。
しかし、従業員満足度を上げることは、そのまま業績向上に直結するため、この従業員満足度の向上を業績向上の手段として考えてしまう人も少なくありません。
組織で働く従業員は、みな感受性ゆたかな人間です。手段と目的の違いは、経営者が隠していても、優秀な人材から順番に気付いていきます。
従業員満足度を手段と考える経営者が率いる組織では、優秀な人材の離職を抑えることはできませんが、従業員満足度を目的と考える経営者が率いる組織では、優秀な人材がさらに組織のために力を尽くしてくれます。
従業員満足度の向上を、経営の目的の一つとして考えることができる人の入会をこころよりお待ちしております。
従業員満足度研究所
藤原清道